配当金の記録

給料48回目、2022年3月配当金はいくら?

2022年3月アメリカ株配当金

皆さんにとって2022年の3月は、どのような月でしたでしょうか?

私にとっては、色んな面で人生で忘れられない2022年の3月でした。

世界情勢面では、ロシアのウクライナ侵略によって多くの人々が戦争でなくなり、数えられない避難民が、産まれた故郷から逃げ、他国や他の地域に住まざる得ない苦しい状況を目のあたりにしています。

そして、アメリカ、ヨーロッパ諸国を中心とする反ロシアグループの経済制裁武器支援VSロシアを裏で支援したり、支持するロシアグループとの新冷戦の構図が見られ、韓国のようにウクライナが半分に分断されそうな瞬間を目のあたりにしています。

資産面では、アメリカ超優良株の資産でも3か月連続株価が落ち続き、全世界時価総額1位のアップルさえも1株180ドルあたりから150ドルあたりまで、下がることを経験し、私の株資産価値も200万円近く下落することを経験しました。

そして、アメリカの金利上げの懸念ロシアの侵略による戦争の影響で、天然ガスを含むエネルギーの価格の暴騰すべての原材料の価格の上昇などインフレーションが起きているのを身近で感じているところです。

それなのに、不思議なことに2022年3月15%以上下落していたS&P500もアメリカ超優良株を中心に株価は、2022年4月初めには、回復し、ウクライナ戦争は、終わってないですが、市場は、終わってるように株価は、戻ってきました。

私的には、この時期が超優良米国株を安く買えるチャンスだと思い、アップル、マイクロソフト、ASML、スタバックス、ディズニー、ナイキを中心に去年11月から2022年3月まで200万円以上5回分けて拾ったつもりでしたが、そこは、もっと深かったですね。

それで、投資できるお金の余裕がなく、アップルが150ドルまで株価が下がることを見ることしかできなかったですね。

もっとドルを持っていればよかったと後悔しつつ正確な株価の底を掴む難しさを感じる瞬間でもありました。

毎日企業の分析や株の動きを観察し、タイミングを計り、仕事として、買って売って繰り返す専門家を目指してはなく、

私は、本業があり、自分のやりたいことを楽しみながらも自分の資産を安全に増やして行くことを目標にしていますので、長期的に大まかな方向性があっていれば、いいのでこれでよしと思っています。

すぐ最近は、2022年4月13日(水)基準で円安が進み、1ドル当たり126円まで円の価値が下がりました。日本の日経新聞でも韓国の新聞などでも安全資産と言われた日本円の威厳が崩れたなどあっちこっちでニュースが流れている状況でもあります。

円ドルだけの相場だったらこのような騒ぎになりませんが、円・ウォン為替も100円に1000ウォン以下になるほど円の価値が下がっているのです。

幸いなことに円ベースで、給料をもらいますが、8割をドルに変えておいたので、為替リスクによる資産価値下落は、防御できましたが、韓国での結婚を考えている私にとっては、円の価値が下がるのは、嫌なことですね。。。

プライベートの面では、大きく変化がありましたね。

付き合って3年目くらいに、愛する彼女にプロポーズし、成功!そして、一緒に新居で住むことになりました。

そして、一緒に結婚式の準備なども考えているので、消費の最適化を気にしつつ、結婚式の予算を立てている状況でもあります。

投資の資金は、減る時期になるでしょう。

今年は、積立NISAとIDECOを通して、S&P500に毎月定額を投資していく以外は、米国超優良個別株は、円の価値が以前の水準に戻るまで、貯金しながら何もしない作戦でいきたいと思っています。

さてさて、前置きが長くなりましたが、皆さんの2022年3月の給料や配当金は、順調でしょうか?

給料48回目、2022年3月配当金はいくら?

 

私は、22年3月給料をいただくと60歳定年まで働くのを仮定し、372回の中、48回(12.9%)目の給料でした。

仲のいい先輩は、日本で40歳になってこのままでは安定に酔っぱらってしまい、自分をだめにしていると自覚し、環境を変えるため、転職活動や自分のビジネスモデルを探している様子です。私も刺激を受けながら、私のペースで模索中ですね。

皆さんの22年3月の配当金はいかがでしたでしょうか?

私は、58.8ドルでした。前年月(16.18ドル)より約3.6倍には、なっていますが、まだまだですね。

このデータは、楽天証券のデータで楽に見れるし、一目で把握できますが、EXCELで書く中で、ドル(安全資産)を産んでくれる金の鶏の存在に感謝しつつ、

自分がどのような超優良米国株に投資して、その結果は、どうなっているのか。見える化させ、投資した企業の勉強を怠らないようにする意味合いもあります。

私が寝ていても頑張って働いてくれた影分身は、BANK OF AMERICA、LOCKHEED MARTIN、MICROSOFT、JOHNSON&JOHNSON、STARBUCKS COFFEEのこの5社でした。

3月に配当金をくれるこの5社の中で、印象的だったのは、防御株または、高配当株として、分散させていたアメリカの軍事力を代表するナンバーワン企業、LOCKHEED MARTINがウクライナ戦争の影響で、株価が暴騰していたことですね。

そんなに暴騰しなくていいから平和になってほしいですね。

それでは、2022年4月の配当金記録の時にお会いしましょう!~

 

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