配当金の記録

外国人、45回目の給料、21年12月配当金記録、2021年の振り返り

皆さん!あけましておめでとうございます!短い連休が終わり、悲しんでいる外国人です。

皆さん!21年12月の給料は、いかがでしたか?ボーナスが入ってきてうれしい時期ですが、クリスマスや年末年始の旅行などで、そのボーナスをそのまま、使ってしまっていつの間にかボーナスがなくなっていないでしょうか?

私も気が緩んでしまい、少し消費が激しかった12月でした。クリスマス年末年始の旅行などでやっぱ使ってしまいますね。私が価値を置く場所にお金を使ったので、後悔はしませんが、消費金額を見える化にして欲望を抑えたいと思っているところです。

さてさて、私は、21年12月給料をいただくと60歳定年まで働くのを仮定し、372回の中、45回(12.1%)目の給料でした。12月末にすぐ書きたいと思いましたが、12月31日に入ってくる配当金を待っていたら22年1月3日になってしまいましたね。

皆さんの12月の配当金はいかがでしたでしょうか?

私は、11月よりは減りましたが、37.89ドルでした。前年月(16.18ドル)より約2倍成長していますね。まだ、少ない金額ですが、少しずつ増えていくのを見るのは楽しいですね。

2021年の配当金の振り返り

配当金をもらい始めて17回目になりました。初めては、毎月もらえる配当金が一桁でしたが、それがどんどん成長していき、2021年度の配当金の総額は、約230ドル月平均約19ドルをもらうことになりました。給料以外にやっと月2,000円程度入ってくる仕組みになりましたね。つまり、配当金の二桁達成(ドル基準)ということですね。

2021年配当金記録をしながら感じたことは二つです。

一つ目は、来年の配当金の金額の目標を決めてみるのはどうかなと思いました。

それがもっと私のやる気につながって、必死に勉強していくと思いますし、その環境に自分を追い込んでいきたいと思います。

2022年度配当金の総額の目標を2021年の2倍(約460ドル)にしたいと思います。できるかどうか分かりませんが、来年度のお楽しみに!

目標を設定したところで、配当金を調整することができるの?

と言われたらある程度はできると思います。

成長株を多く買うのか、高配当株を多く買っておくのかによってだいぶ違うと思いますね。配当金を多く増やそうとしたら高配当株を多く買えばいいですが、AT&Tのように年8%の利回りをくれても株価が落ちたら全体資産の価値が減ってしまうので、避けたいところです。それで、全体資産を増やしつつ、配当金も成長できる自分に合うポートフォリオの分散が大事だと思います。

気付き二つ目は、配当金に掛かる税金が本当に高く感じます。配当金の税前は、約300ドルだったのですが、税後になると約200ドルになってしまっているので空しいです。少しでも取り戻すために、アメリカ株の配当金に関しては、二重課税になっているので、確定申告を必ずやることですね。やらなかったら損になりますので、アメリカ株をやっていらっしゃる皆さんも確定申告をお忘れずにしておいてくださいね。

少ない金額ですが、給料以外でもお金が増えるこの感覚を経験している方とそうじゃない方との間では、小さく見えても大きな差があると思っています。

”配当金をもらうなんてお金持ちの領域だ””今、生活で厳しいんだ。投資するお金ないよ”と思っている方々もいるでしょう。

私も実際そうだったので、十分理解しているつもりです。でも一歩踏み出せたのは、2020年度、アップル1株を買って2020年8月初めて0.62ドルをもらった日の感動は、忘れられませんね。0.62ドルでそんなに喜ぶ?と思うかもしれませんが、給料以外に資本所得として、お金をもらった時の感動と一歩行動して見える資本家の視線が夢を見るようにしてくれました。いやいやしながらの意味ない勉強じゃなく、勉強したら自分の資金を守れるという感覚に変わります。

皆さんも2022年にはこの感覚を経験してほしいですね。シードマニー(100万など)など要らないと思います。一株買ってみたら不思議に世の中のニュースが自分の話のように感じるのです。不思議なもんですね。やっぱ自分が行動して、見えてくるものもあり、経験してみないと理解したそうでそうじゃないのが人間ですかね?

次回は、私が寝てる間でも頑張って私のために働いてくれた優秀な影分身(アメリカ企業)について記述しますね。

それでは、またお会いしましょう!

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