配当金の記録

外国人、給料40回目、配当金1年記録

皆さんは、一生、給料を何回もらえると思いますか?

日本の場合、大学を卒業し、新卒で就職したら大体23歳から60歳まで会社員として働くことができます。それを単純計算すると大体37年*12か月で、444回給料をもらうことができます。へえ。。。嫌な数字ですね。

韓国の場合は、大学を卒業し、軍隊を経て、就職活動をしますが、就職難ですので、3年くらい就職のために、勉強します。他人より競争力を高めるために、英語や海外の留学など経験を積んでから就職する人が多いですね。そうすると28歳から給料をもらうことになります。一生もらえる給料は、33年*12か月で、396回です。あくまでも男性基準で個人差はあります。

私は、29歳から給料をもらいまじめまして、2021年7月で40回もらいました。31年*12月=372回で、もらえるすべての給料の中、40回もいただいています。もう一生分の10%は、いただいてしまいました。後332回で、結婚資金や子育てのお金、老後のお金を貯めないといけないです。焦りますね。

皆さん!定年まで本当に働くことができるでしょうか?

業界によっては、変化が速く、ついていけない場合、早期退職だったり、出産事故などで長期的に休まないといけなかったりする可能性もあります。その場合はもっと減りますね。

あなたはおいくつですか?

”いきなり年を?失礼だな”と言われてる気がしますね。韓国ではよく聞かれる質問の一つです。何故かといいますと、初めて会った時、年上か年下かによって呼び方が違うのです。それは置いといて、

私は二十歳だと答えてます。本当に心はまだ20歳なんですよ。前は18歳だと答えていました、(笑)さすがにその元気はなくなっていますね。心はまだ若いですが、肉体は日々日々今日より明日、明日より明後日、体は鈍く、早く疲れる一方です。しかし、お金はいかがですか?臭くなるけど老けないんですよ。

私の体が悪く労働を止める瞬間、所得も一切出ません。しかし、お金は、私が止まっても所得を増やしながら、ずっと動いてくれます。ですから私たちは、労働者ではなく、資本家になるべきなんじゃないかと思います。

”お金のために働くのではなく、お金が私のために働く。”これから私は老けないお金を私のために、雇っていきたいと思います。

つまり、労働所得以外に資本所得を作るその第一歩がアメリカ株の配当金です。これからは、このページに毎月配当金が増えていくことを記録していきたいと思います。

こつこつ記録していき、このデータが15年~30年くらい貯まった場合は、私は誰かの役に立ち、将来の自分の子供に道しるべになっている親になることを夢見ます。

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