米国株の勉強

2021年12月配当金をくれたアメリカ株は?

早速ですが、私が寝てる間でも頑張って私のために働いてくれた12月の優秀な影分身は、MICROSOFT、J&J、 LOCKHEED MARTIN、 NIKEでした。

MICROSOFTは、コンピューターやパソコンを一度でも使ったことある方には、見覚えある企業ですかね。今は、引退していますが、創業者のビル・ゲイツの話は一度聞いたことあると思います。世界の時価総額順位2位で(2022年1月6日基準)、2兆ドルを超えている企業です。たまには、アップルより時価総額が多くなって、1位になったりもする企業です。アップル王国を紹介する時に、例を出していたGDP基準で世界順位8位のイタリアより上の水準なんですよ。

マイクロソフト王国は、本業のコンピューターのソフトだけではなく、これから大きく成長するでしょうと言われているクラウド分野や仮想現実分野(メタバース)に力を入れていて、その分野が大きくなればなるほど後ろで微笑んでいるのです。

私的には、株価が少しでも安くなったら拾いたい株ですが、なかなかチャンスをくれない株なんですね。落ちたらすぐ戻って右肩上がりなんですよ。全世界の国にも信用のランクがあるんですが、アメリカの信用(ダブルA)より上なんですね。

全世界で一番信用のある国に安心してお金を投資する場所が、アメリカの国債なんです。その国より信用がいいので、ある意味、株式市場でのアメリカ国債のような存在だと私は思っていて、大幅に株価が暴騰したり下落しなくて、安定に右肩上がりを描いている信用のある企業です。その意味では、次に紹介するJ&J(ジョンソンアンドジョンソン)も同じくAAA(トリプルA)です。アップルも最近、AAからAAAになって大騒ぎになっていましたね。

J&J(ジョンソンアンドジョンソン)は、1886年に設立され、製薬(代表的な解熱剤タイレノール)、医療機器(ロボットアーム)、白血病分野ナンバーワン1992年から2021年まで企業の信用ランクをAAA(トリプルA)を継続している企業です。安全第一を考える私にぴったりの企業で、長期投資に向いている企業だと思っています。2022年1月6日基準、配当利回りは、約2.48%予想されていますね。

LOCKHEED MARTINは、世界軍事力ナンバーワンがアメリカで、アメリカの防衛分野(武器)でナンバーワンです。つまり、アメリカの軍事力は、この企業から出るものだと思います。国力とは、軍事力も伴うもので、アメリカの国力を担っていると言っても過言ではありません。つまり、潰れることはないと思うので長期投資に向いている企業だと思っています。中国との対立、各国や地域の紛争の中で、”怖いな~、経済が不安定だな”と怯えるばかりでは自分の資産を守れないと思います。その時に、発想の転換で、戦争時に、儲けて資産を守ってくれるんじゃないと柔軟に考えて少額ですが、投資しているところですね。

最後の紹介は、NIKEですね。

NIKEは、私は、あんまり服に興味ない方で、周りから”ださ!!とかこのバックは、服に似合わない!”などよく怒られます。ですが、唯一によく使うブランドがナイキなんですね。東京リベンジャーズのマイキじゃないですよ。(笑)靴もジャージもです。町とか出てもナイキの靴履いている方が多いですし、ブランド力がありますね。そのブラド力を使い、NIKE専用ページで売ってもよく売られてるそうです。そして、ナイキは色んな所とコラボして、面白い限定品の靴を作ったり、最近は、若い世代がよくするゲーム中、ナイキの靴の新作を再現して、ゲーム中で評判だったら実際に作る世の中に出すなど色んな工夫をして競争で勝ち抜いている企業です。その動きをみると安心して長期投資したい株の一つで集めていこうと思っています。

寝てる間にも頑張って稼いでくれた皆MICROSOFT、J&J、 LOCKHEED MARTIN、 NIKE)に感謝ですね。ありがとうございました!

 

それでは、また1月の配当金決算の時にお会いしましょう!

 

 

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